米国防総省は1日、リビア中部シルトで過激派組織「イスラム国」(I
通馬桶S)の拠点を空爆したと発表した。リビアの統一政府の要請に基づくも
通馬桶だという。 同省は空爆について、統一政府側の地上部隊への
通馬桶軍事支援と位置づけている。また米国や同盟国に対するISの攻撃拠点
通馬桶なり得る場所を排除することが目的だという。米国は、リビアがシリア
通馬桶やイラクに代わるISの拠点となることを強く懸念してきた。
通馬桶リビアは2011年のカダフィ政権崩壊後、各地で民兵組織やイスラム
通馬桶系武装組織が群雄割拠した。ISは14年ごろから伸長。当初は東部を
通馬桶点としていたが、昨年6月以降、シルトを中心に勢力を拡大した