29日04:40、気象庁は「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第2号」を発表しました。梅雨前線はあす30日にかけて西日本に停通水管滞し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発となり、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。九州では、あす通水管0日にかけて、断続的に激しい雨が降り、きょう29日は九州北部地方で昼前まで、九州南部では夕方まで非常に激しい雨の降るところがある予想通水管す。これまでの大雨で、地盤の緩んでいるところがあり、気象庁は、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫に警戒、落雷通水管竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。■防災気象情報【土砂災害警戒情報】・熊本県　：熊本市、八代市西部通水管、玉名市、山鹿市、菊池市、宇土市、上天草市、宇城市、阿蘇市、天草市東部、合志市、美里町、玉東町、和水町、大津町、菊陽町、産山村、高森通水管、西原村、南阿蘇村、御船町、嘉島町、益城町、山都町西部、氷川町(28日17:50)・鹿児島県：薩摩川内市、霧島市、志布志市、姶良通水管、さつま町(28日16:25)※土砂災害警戒情報は、大雨警報が発表されている状況で、土砂災害発生の危険度がさらに高まったとき通水管、対象となる市町村を特定して警戒を呼びかける情報。周囲の状況や雨の降り方にも注意し、危険を感じたら躊躇することなく早期避難を。