2018年ロシアW杯アジア2次予選 ▽E組第3戦 アフガニスタン0―6日本(8日、イラン・テヘラン アザディスタジアム) サッカー日本代表は、バヒ
http://ve.djr.com.twド・ハリルホジッチ監督(63)就任後最多6得点で、アフガニスタン代表に圧勝。代表が海外の試合で6得点以上挙げるのは15年ぶりで、FW岡崎慎司(29)=レス
http://ve.djr.com.twター=、FW本田圭佑(29)=ACミラン=らによるゴールラッシュに指揮官もご機嫌モード。一方でFW原口元気(24)=ヘルタ=を後半26分から右サイドバック
http://ci.goy.com.tw起用する超攻撃的布陣もテストするなど「もっと点が欲しかった」と進化に貪欲な姿勢を示した。 老将の欲求は、とどまるところがなかった。5―0の後半26
http://sa.cmx.com.tw分にハリルホジッチ監督が切ったカードに、ピッチ上の選手は一瞬、混乱した。右サイドバックのDF酒井宏に代えて、FW宇佐美を投入。3バックへの移行かと勘違いし
http://sa.cmx.com.tw選手もいたが、正解は左FW原口が右SBへのポジションチェンジ。「おかしいと思われる交代もして、攻撃的にいった。もっと点が欲しかったからだ」。試合後の指揮官
http://ht.bzy.com.twは意気揚々と語った。 サイドのドリブラーとして浦和、ヘルタで活躍してきた原口にとって、SBは初めてのポジション。だが、5得点に満足しない指揮官は、
http://ht.bzy.com.tw原口の右SBはセンタリングに期待した。リスクを冒してもいい点差だった」と事もなげに言った。原口は得点にこそ絡まなかったが、果敢にドリブルで仕掛け、サイドを
http://ci.goy.com.twえぐった。同29分には本田が宇佐美のアシストから1点を追加。超攻撃的布陣は、さらなる大量ゴールを注文する指揮官なりの叱咤(しった)だったのかもしれない。