厚生労働省が26日発表した2015年度の雇用均等基本調査によると、男性の育児休業取得率
通馬桶は2.65%となり、1996年度の調査開始以来、最高となった。 前年度に比べ0
通馬桶.35ポイント上昇し、これまで最も高かった11年度の2.63%を更新した。ただ、男性の
通馬桶取得率を20年度までに13%に引き上げるとする政府目標には遠く及ばず、低水準にとどまっ
通馬桶ているのが現状だ。 厚労省は取得率上昇の理由について「14年4月に育児休業中の
通馬桶付金が休業前賃金の50%から67%に引き上げられた影響が大きい」(職業家庭両立課)とみ
通馬桶ている。 女性の取得率は5.1ポイント低下の81.5%で、2年ぶりのマイナス。
通馬桶従業員数が5~29人の小規模事業所の取得率低下が響いた。 調査は15年10月、
通馬桶5人以上の従業員がいる全国の5850事業所を対象に実施。67.7%が回答した。