国政選挙では18歳選挙権が初めて適用される参院選(22日公示、7月10日投開票)で、市町村選挙管理委員会が期日前投票所の投票立会人に
通馬桶高校生を起用する動きが広がっている。新たに有権者となった高校生が自ら立会人になることで選挙を身近に感じてもらい、若年層の投票率アップ
通馬桶につなげたい考えだ。 投票立会人は、投票所の開閉や投票箱に何も入っていないことを立ち会ってチェックし、有権者が不正な投票をし
通馬桶いないかなどを確認する。市町村選管が選挙人名簿の中から投票所ごとに2人以上選任するが、地域の区長や自治会役員、民生委員らが務めること
通馬桶が慣例となっている。 茨城県笠間市選管は25日~7月3日、市内の高校3年生5人を期日前投票所2カ所に配置。初日は県立友部高の
通馬桶富田貴大さん(18)が立会人を務めた。 投票開始時刻25分前の午前8時5分ごろ、会場の市役所に制服姿で現れた富田さん。「不正
通馬桶ないようしっかり仕事をしたい。同じ世代が投票する姿をみてみたい」と話し、他の立会人2人とともに緊張した面持ちで投票箱近くの椅子に座っ
通馬桶た。 生徒会副会長を務める高校から打診された。政治にあまり関心はなかったが、「高校生の自分が立会人をやることで、投票に行く若
通馬桶者が少しでも増えれば」と引き受けた。同8時半の時点で投票に訪れたのは男性2人だけで、その後もまばらだったが、真剣な表情で見守った。