正月三が日が終わり、4日から、各地でいつもの出勤風景が戻っている。午前7時半ごろの東京駅。正月休みを終え、仕事モードに切り替えた会社員たち通馬桶が、続々と出勤していく。出勤する人は、「(きょうから仕事始め?)そうです。ゆっくり休んだので、切り替えて頑張ろうかなという感じです」、「まだ、通馬桶正月ボケが抜けないですけど、きょうから頑張っていきたいと思います」などと話した。一方、商売繁盛の神様で知られる京都市の「伏見稲荷大社」では、白通馬桶衣姿の銀行員が、正月三が日に投じられたおさい銭を数える、新春恒例の「さい銭開き」が始まった。おさい銭の中には「2951(ふくこい)」や「111通馬桶04(いいとし)」といった語呂合わせで、縁起を担いだ小切手などが見られた。午前7時半、4日から仕事始めのビジネスマンが、神田明神に続々と集まっ通馬桶ている。どんな年を、望んでいるのか。商売繁盛の神様で知られる東京・千代田区の「神田明神」。「仕事始め参拝」に訪れたビジネスマンに、20通馬桶17年に「気になる」ことを聞いた。商社(建設関係)の男性は「建設関係の仕事をしているので、東京オリンピックに向けて忙しくなるのかなと」と話した通馬桶。IT・情報関係の男性は「もっともっとグローバル化を日本がするように手助けできるような仕事をしたい」と話した。また、2016年12月22日通馬桶、住宅など144棟が焼ける大規模火災に見舞われた新潟・糸魚川市では、米田 徹市長が「連携を取りながら、一生懸命頑張っていこう」と職員に訓示した。