大阪府寝屋川市の中学1年の男女2人が2015年に殺害された事件で、殺人罪に問われた山田浩二被告(48)
通水管の裁判員裁判の初公判が1日、大阪地裁(浅香竜太裁判長)であり、山田被告は「殺すつもりはありませんでした
通水管などと述べ、起訴内容を否認した。 弁護側は2人の殺害を否認し、女子生徒については傷害致死
通水管、男子生徒には保護責任者遺棄致死罪の適用を求めた。 目撃証言など起訴内容を裏付ける直接証拠はな
通水管、殺害場所も特定できていない。検察側は遺体に巻かれていたものと同種の粘着テープを、被告によく似た人物が
通水管入していたなど状況証拠を積み上げて立証する方針。 起訴状などによると、山田被告は15年8月13
通水管、大阪府内かその周辺で、平田奈津美さん=当時(13)=の首を圧迫し、顔に粘着テープを何重にも巻き付けて
通水管息死させて殺害。また、何らかの方法で星野凌斗さん=同(12)=の首を圧迫し、窒息死させたとされる。 #=========#