兵庫県北部の但馬地域の12スキー場で、昨年末までに営業を始めた豊岡、養父市、香美町の8スキ
通水管ー場のうち、4スキー場が4日までに一時閉鎖を決めた。ここ数日の陽気と雨で雪が解けたためで、
通水管の4スキー場は今季まだ1度も営業できていない。昨季も深刻な雪不足で苦戦しただけに、関係者か
通水管らは「今季は勘弁して」と悲鳴が上がる。 一時閉鎖を決めたのは、氷ノ山国際(養父市)
通水管ハイパーボウル東鉢(同)▽おじろ(香美町)▽スカイバレイ(同)。 スカイバレイの今
通水管岡秀毅社長(60)は「雪の少ないエリアに人海戦術で雪を運んだが、もう限界。天気が相手ではど
通水管しようもない」と漏らす。各スキー場は「降雪があり次第再開する」としている。 5日以
通水管降も営業するハチ高原(養父市)と若(わか)杉(す)高原おおや(同)、奥神鍋(豊岡市)、ハチ
通水管高原(香美町)は、滑走を一部のゲレンデに制限するなどして対応する。(黒川裕生、那谷享平)