厚生労働省による毎月勤労統計の不正に関連し、政府は18日、雇用・労災保険の追加給付に必要な費用を手当てする通水管ため、2019年度予算案の修正を閣議決定した。統計不正で厚労次官ら処分へ＝隠蔽の可能性も浮上－特別通水管監察委が原因究明着手　一般会計総額は昨年末の決定時から6億5000万円増額し、101兆4571億円通水管する。追加財源は赤字国債の発行で賄う。　政府側のミスを理由に予算案を修正するのは極めて異例で、野党通水管は28日召集予定の通常国会で厳しく追及する方針だ。麻生太郎財務相は18日の閣議後の記者会見で、予算案の閣議通水管決定のやり直しを余儀なくされたことについて「いかがなものかと思うが、（修正されずに）そのまま行ってしまうよ通水管はいいと考えるしかない」と述べた。　不正を原因とする支払い不足の対象者は04年以降延べ2015万人通水管、費用は総額795億円に上る。一般会計と、雇用保険の経理を管理する労働保険特別会計（特会）で対応する。　 #=========#