シリアで3年以上拘束され、解放されたジャーナリストの安田純平さんが、まもなく日本へ向けて出発します。経由地のトルコ・イスタンブールから報告です。
通水管 安田さんは後ろにある空港内のVIP専用ターミナルから、まもなく出発する成田への帰国便へと乗り込みました。3年余りの拘束生活のあと帰国となりますが、
通水管ハタイからこちらに向かう機中で話を聞くと地獄のようだったと振り返りました。 「自由になれたということが本当にうれしいです」(安田純平さん)
通水管Q.苦しかったか? 「地獄ですよね、身体的なものもありますけど精神的なものも。今日も帰されないと考えるだけで日々だんだんと自分をコントロールできな
通水管くなって。監禁されている独房の中にいる状態が、当たり前の生活に感じ始めている」(安田純平さん)Q.動画がアップされていたが? 「3年間で何回し
通水管たか分からないですけど、何か月に1回とかです」(安田純平さん) 安田さんは拘束していたグループについて、名乗らないのでわからないと話していまし
通水管て、外国人を狙って誘拐し、お金を奪うギャングのような集団としか言えないとしています。 健康状態も心配ですが、問いかけにはしっかりとした口調で答
通水管えていて、機内で出された軽食を食べるなどしていました。まだ、日本にいる奥様や家族とは話ができていないということで、こちらは帰国してからとなりそうで #=========#