防衛省統合幕僚監部は9日、中国空軍機が対馬海峡の上空を往復したと発
通水管表した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したが、領空侵
通水管犯はなかった。中国軍は日本周辺の海空域で活動を活発化させており、防
通水管衛省は中国軍の意図について分析を進めている。 統幕によると
通水管、対馬海峡上空を通過したのはH6爆撃機6機と、Y8早期警戒機、Y9
通水管情報収集機の各1機の計8機。長崎県の対馬の南側を通り、東シナ海と日
通水管本海を往復した。 中国空軍機は昨年1月31日に初めて対馬海
通水管峡を通過。昨年12月25日には中国初の空母「遼寧」が沖縄県の宮古海
通水管峡を太平洋に向けて通過するなど日本周辺での動きが目立っている。