身につけることで周囲に妊婦であることを示しやすくする「マタニティマーク」。あのイラストに登場している妊婦さんの「その後」が描かれたお薬手帳が、ネット上で注目を集めています。企画したのは、マタニティーマークの普及に
通水管取り組むNPO法人です。誕生の経緯について話を聞きました。【画像】妊婦さんの「その後」はこちら。「母子のためのお薬手帳」の表紙で、無事に子どもが産まれていますNPO法人ひまわりの会が企画 妊婦
通水管援などに取り組みNPO法人ひまわりの会。全国の自治体にマタニティマークのステッカーを配布して、母子手帳と一緒に手渡してもらっています。 ステッカーと一緒に配布しているのが「母子のためのお薬手帳」。妊娠時か
通水管ら授乳期までの薬や、新生児の薬などが記録できる手帳です。 その表紙に描かれているイラストが話題になっています。 マタニティマークに描かれている妊婦さんが無事出産し、子どもを連れてお医者さんの診察を
通水管けている様子が描かれているのです。 ツイッター上では「ほっこり」「知人が出産したような嬉しい気持ちになりました」といったコメントが寄せられています。事務局長に聞く 「昨年デザインを変更した際、
通水管タニティマークをデザインしたデザイナーに依頼して描いてもらいました」と話すのは、ひまわりの会事務局長・岩田文雄さんです。 もともとマタニティマークのデザインがすばらしいと感じていた岩田さん。ステッカーと一
通水管緒に妊婦さんに手渡される手帳なので、関連性のあるデザインにできたらいいのではないかと考えたそうです。 「気づいていただいたこと、反応があったことが素直にうれしいです」と岩田さんは話します。 ◇ ◇
通水管◇ ひまわりの会では、NTTドコモなどと共同で「母子健康手帳アプリ」を開発・運用しています。パソコンやスマートフォンで使える電子版の母子健康手帳で、医師や専門家が監修した情報が成長に合わせて届くそうです #=========#