新潟県警は17日、昨年1年間の110番受理件数は14万2548件で、前年から1万1567件増えたと発表した。前年比
通水管増は3年連続。「いたずら」電話が急増したことが主な要因。しかし昨年7月、同電話を繰り返していた1人の男を検挙してか
通水管は、110番は前年以下のペースに落ち着いたという。 県警通信指令課によると、1日平均の受理件数は390.5
通水管(前年比31.7件増)で、3分41秒に1回通報を受けた計算。内容別では交通事故などが4万4727件と最多で、前年比
通水管608件増。意味不明の言動などを数えた「いたずら」も1万1465件あった。特に「いたずら」は前年より7464件も増
通水管。全体の増加幅の6割強を占めた。 事態を重く見た県警は昨年7月、不要な110番を9時間に1100回した疑い
通水管、数年前から「頻繁に110番してくる人」として注視していた男を検挙。すると110番全体の受理件数は急減し、前年以下
通水管ペースになったという。同課の担当者は「検挙の報道を見て、いたずら電話をやめた人もいたかもしれない」と分析している #=========#