安倍晋三首相は30日夜、おおさか維新の会前代表の橋下徹氏(前大阪市長)と東京都内で会談した。会談は昨年12月以来
通水管。10日に投開票された参院選で、与党に維新などを加えた改憲勢力が憲法改正の国会発議に必要な3分の2を獲得しており
通水管、改憲項目や今後の議論のあり方などについて意見を交わしたとみられる。 維新の松井一郎代表(大阪府知事)、
通水管場伸幸幹事長と菅義偉官房長官が同席し、会談は3時間に及んだ。 与党だけでは3分の2に届かないため、憲法改
通水管正をめぐってのキャスチングボートを握る形となった維新は、道州制などの統治機構改革や教育無償化などを改憲項目に挙げ
通水管おり、与党との交渉で公約実現を図る構えだ。前回の会談で、統治機構改革のための改憲について「意見が一致した」と松井
通水管氏は明かしており、より具体的な改憲項目が話し合われた可能性もある。 また、維新は参院選の結果、非改選と合
通水管せて計12議席となり、参院で法案提出が可能な11議席を超えた。同党は、国会議員の定数削減や公務員の人件費削減など
通水管「身を切る」改革をはじめとした独自法案の提出により存在感をアピールしたい考えで、首相らに協力を求めたとみられる