地域経済の活性化を目指し、福島県伊達市が進める大型ショッピングモールの誘致計画に、隣接す
通水管る福島市が「待った」をかけた。ショッピングモールに客が流れ、福島市の商店街が空洞化する―
通水管―との主張で、両市のつばぜり合いが激しくなっている。【写真】要望書を畠利行副知事
通水管(左)に手渡す小林香・福島市長=17日、県庁 出店を計画しているのは、イオンモー
通水管ル(本社・千葉市美浜区)。国道4号沿いの伊達市堂ノ内地区に、2017年から22年まで、地
通水管権者による土地区画整理事業を進め、約19ヘクタールに店舗を誘致する計画だ。 16
通水管日には、同社の岩本馨専務と、伊達市の仁志田昇司市長、土地区画整理組合設立準備委員会、コン
通水管サルティング会社の4者が市内で覚書に調印した。 この計画に対し、福島市の小林香市
通水管長は17日の記者会見で「市内の商店街が大打撃を受ける」として反対する意向を表明した。